> 素材 PET/VMPET/PE
> 特徴 遮光性、ガスバリヤー性、耐熱性、防湿性に優れる
> 自動包装できれいなシールでき、仕上がりもきれいで、作業性がよく、保香性がよく
> 用途 コーヒー豆の包装、ミニセリーのフタ材、米などの袋には強度をアップさせたON/VMPET/LLDPEが使われ
> ROSH対応、JFSL対応、MSDS提出可、日本の食品衛生法に準拠しております
> お客様のニーズにカスタマイズまたは薦めることができます
ラミネートフィルムとは、異なるフィルムをを張り合わせることによって、新たな機能を持つフィルムを製造するためにあります。ラミネートフィルムは、ベース基材・サンド基材・シーラント基材の3種類に分けられます
1. ベース基材はラミネートフィルムの表基材として使用されます。OPP・PET・ONYなど
2. サンド基材は酸素・水分・光を遮断する目的で利用される。バリアー性能を持つフィルムになります。
3. シーラント基材はラミネートフィルムの最内層としてヒートシールにより溶解します。CPP・LLDPE・VMCPPなど
一般には2層-3層構成が多いが、4層以上の場合ももあります。
ラミネート方法としては、押し出しラミネート(エクストルージョンラミネート、溶融したPEをスリット状にフィルムに流し込み、圧着・冷却して巻き取るもの)とダライラミネート(フィルムとフィルムを接着剤で貼り合わせる方法です)